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ガンストむかしばなし 【2枚回収の亡霊達】

by
ベンチプレス松本犬
ベンチプレス松本犬
むかしむかし

京都にa-choというゲーセンがありました

稼働初期はガンストプレイヤーがおらず
ひたすら閑古鳥が泣いていました

「なんてこった、新作ゲーなのにどうすんだ」と
悩んだa-choは
4バーすれば100円で遊べちゃうぞ
と神クレサをはじめました




自然とプレイヤーが集まるようになりました
ベンチプレス松本もそのひとりでした

当時よくバーストしていた
カフェイン中毒というプレイヤーが


「このゲーム
2枚ソッコーで落として
もっかい2枚に火力集中させれば
楽に終わるんじゃね」



というような提案
それは2-4回収と呼ばれる理論の片鱗でした



いざやってみると
神風特攻隊を4人並べたような
まーなんだこれだあれだのプレイスタイル

当時はプレイの粗さもあれば
コストキープなんて知るかバカタレ状態



しかしこの並行世界では
ドラゴンボールの如く生き返れるので
命の粗末さと引換に戦術も進化します



2枚落とす
その間に残り2枚削って落とさない

それさえ終えれば一斉に死んでいく
(理想はリスタの敵と相討ち)

体力満タン4人 vs 満タン2人+手負い2人

→かち



ムチャクチャな理論に見えますが
利にかなった戦闘法でした

敵を先に2枚落とせば勝ちやすく
落とせないと負け濃厚になる

というガンストの基本が詰まっていたからです


2枚放置してラスキルを作りにいくのを
当時「片追い」とよんでました

そして片追いを繰り返す内に気付きました


ラスキルが作られてから落ちてしまうと
リスタ後の体力に意味がないということを





そりゃーそうです

瀕死を殺せば終わりの状況、
体力満タンの敵に誰も張り付かないです

手遅れになってからラスキルを守る、なんて発想
遅すぎるわけなんですね
だから残り2枚は生かしておけという
特攻チャートができたわけです
(最後らへんはコスト割れだけ
ひたすら狙えみたいなのもありましたが)

自軍の2枚目が死んだときは
「うぉぉ俺らも逝くぞぉぉぉぉぉ」
真っ青な愛国精神で死に急ぎました



敵としてみれば鬱陶しい
フローチャートはこうです



前衛死ぬ
なかなか2枚目が死なない
→2枚目死ぬ
直後に3-4枚目+前衛が死ぬ
→みんな揃ってラストを迎える



今話しているのが「勝つための戦い」であれば
青文字は「負けない」要素でしょうか

いい負け方ってのがあるとすれば
こういう落ち方で結果、惜しくもやられる


ってのが理想ですかね



さて、語っておいてなんですが
ガンストは負けない戦い(立回り)のほうが
重要だとおもってます

でも勝つための戦いを知らないと
構築できないので今回こういう話にしました




昔話を交えたここまでの内容として
勝つための前提というのは

2枚目回収の是非が大きく関わります



しかしですね
「知ってる」と実際やれてるのは全く別物です

「自分が戦ってない敵」の瀕死に気付ける
「自分が戦っている敵」を払いのけて近付ける


この2つの意識やスキルが不足してると
劣勢な状態を抱え込みやすくなります

延々とコスト8000台キープされて
ラスキル候補も作れないまま
ジリ貧になって負ける展開などなど




ガンストってのはケースバイケースが多く
必ずしもこれが正解ってのは少ないですが

 2枚落とす
 2枚落とさせない

これを大前提としたプレイングで
攻めていくのか守っていくのか考えていけば
いいのかなとおもいます




今回はふんわりした
そんな感じのお話でした




それでは楽しいガンストライフを



ps(補足)

ガンスト1はコストが少ないチームほど
火力が上がるコスト差補正という
隠しシステムがあり
2000vs6000の状態だと20~30%ほど
パワーアップするシステムがありました

これを活用するために敢えて
敵を殺さず2-4回収を行った背景もあります

ちなみに瀕死+コスト差補正が入ると
それはそれは凄まじいモノでした

現状はコスト差放置もあまりないので
放置に拘る理由はそこまでないとおもいます
更新日時:2018/03/07 23:35
(作成日時:2018/03/07 22:25)
コメント( 6 )
6件のコメントを全て表示する
B
2018年3月8日 17時48分

あちょー編成に追い回されると自衛力がつく都市伝説

ベンチプレス松本犬
ベンチプレス松本犬
2018年3月8日 19時21分

コスト割れを見るとひたすら襲う民族でした

濡れる吸盤☆雪月花
濡れる吸盤☆雪月花
2018年3月22日 12時36分

あちょー式懐かしす

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